Adam Pacione / From Stills to Motion

写真家、グラフィックデザイナーとしても活動している
Adam Pacioneによる2007年リリースの2ndアルバム。
アンビエント専門のレーベルInfractionから出しています。

ふわ〜っと揺らめくドローンもの。さすが安心のInfractionです。
就寝前にはよく効きます。最近は夜中にこれをヘビロテしてました。

こういうのばかりボーッと聴き過ぎるのもあまり良くない気がしてきた。
寝る前に瞑想してる場合じゃない。
けど聴きながら眠れたら気持ちいい。おやすみなさい。
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BT / This Binary Universe

アメリカのエレクトロニカ、トランス系のミュージシャン
BT(Brian Transeau)による2006年にリリースされた5枚目のアルバム。

BTといえばトランスよりなイメージがあるかもしれないけど、
この「This Binary Universe」は質の高いエレクトロニカ作品。
トランスよりなBTは好みじゃないし、別のアルバムはほとんど聴いてません。
他のアルバムはジャケットもダサい‥笑
まあ自分はこのアルバムの曲を聴いて、初めてBTを知ったんですけどね。

このアルバムはCDとDVDの2枚組です。むしろDVDがメイン。
グラフィックアーティストやアニメーターによる映像作品の
BGMとも言える感じの作品で、全曲インストゥルメンタルです。
どの曲も完成度が高すぎます。

プログラミング言語で6ヶ月かけて書かれた曲や、黄金比などの
数学的な考え、計算に基づいた曲、電子楽器の回路を改造して
新しい音やノイズを作るサーキットベンディングの手法も使ってあります。

このサーキットベンディングは自分もやってみたいと
一時期憧れたけど工学とか理系の知識ゼロなので諦めました。。

映像のほうも緻密に計算されていて、めちゃくちゃかっこいい。
7曲目のGood Morning KaiaはBTの愛娘のために作られた曲みたいです。

素晴らしすぎるアルバム。これこそ芸術。




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Misophone / Be Glad You Are Only Human

イギリスのブリストル出身のポップソングを長年
作り続けているベテランS. HerbertとM.A. Welsh
によるユニット、Misophoneの2ndアルバム。

フォーキーで様々な楽器を使ってある、レトロな雰囲気のポップソング。
古い楽器のパーツを組み合わせて作った楽器も使ってるそうです。
アコーディオンやヴォーカルのソフトな響きに加え
ブツブツと入るノイズやオルゴールの音、動物の鳴き声なども
重ねてあって温かみのある音作り。ポップなだけじゃないゆったりとした
ノスタルジックで静かな哀愁や、ヘンテコな世界観があって好き。

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Joanna Newsom / Milk-Eyed Mender

ハープ弾き語りのシンガーソングライター、
Joanna Newsomによる1stアルバム。
2004年にDrag Cityからリリース。

子供みたいな個性的な声が印象的。
歌声とハープの音色が綺麗にマッチしてます。
ほとんどの曲はハープ弾き語りによるシンプルな楽曲で、
メルヘンチックなかわいい雰囲気とサイケ感のある不思議な音楽。
がっつり引き込まれました。

ギタリストの父とピアニストの母、兄や姉もドラム、チェロを演奏する
音楽一家の生まれだそうです。近所にはTerry Rileyが住んでいたらしい。

Joanna Newsomは、Hellaのドラマーと、Deerhoofのドラマーによる
バンドNervous Copのアルバムにも参加しています。
こっちは変態ドラマー達のビートの応酬にエクスペリメンタルな
演奏を加えたなかなかハードコアな仕上がりになってます。

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Oren Ambarchi / Grapes From The Estate

オーストラリアの前衛ギタリストOren Ambarchi
による2004年リリースのソロ3枚目のアルバム。
Orenは、あのめちゃくちゃ音がでかくて、マニアックな
オカルトなノイズバンド Sunn 0)))にも参加しています。

このアルバムは瞑想でもできそうなドローン、ミニマルな音楽。
ギタードローンだけじゃなくてハモンドオルガンやベル、
すごく薄めにドラム・パーカッションも入ってます。
4曲入りでトータル60分くらいです。4曲で一つの作品って感じ。

マイナーな音楽かもしれないけどドローン系のは結構聴いてます。
主に寝る時に。ヒーリング、安眠音楽です。おやすみなさい。



Oren Ambarchi Web
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Why? / Elephant Eyelash

アメリカのアングラレーベルAnticonの中でも
特に好きなバンドWhy?の2ndアルバム。

元々このバンドのフロントマンYoni WolfはHiphop畑の人みたいで、
声や歌い方、サンプリングなどにもその特徴はみられるんだけど、
このアルバムはヒップホップというわけではなく
ローファイポップ、フォーキー、USインディーよりな音楽。

泣きそうになるポップなメロディライン、ハーモニー
暖かみのあるローファイサウンドに加え、
ピアノやオルガンなどアコースティックな楽器も使ってあり
一癖も二癖もある音楽。ただ者ではないよこの人たち。
ジャケットもヘンテコな感じで好き。
何回聴いても飽きない大好きなアルバム。





他にもYoni WolfとFogのAndrew Broderが一緒に組んでる
Hymie's Basementやwhy?のドラマーでYoniの兄でもあるJosiah Wolf
のソロとか、この人たち周辺の音楽はツボにはまる。

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Brown Recluse / Evening Tapestry

ペンシルバニア州フィラデルフィアで結成された
バンドBrown Recluseによるデビューアルバム。

ソフトロック〜サイケポップな良質インディーバンド。
メロディセンス抜群で聴きやすいです。耳に良くなじむ音楽。
爽やかでいて、時折みせる心地良いサイケ感や
レトロテイストな雰囲気も良い。アートワークも魅力的。
Brown Recluseって毒グモのことみたいです。

見た目があまり冴えない感じも好きです。笑


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Semuin / Circles and Elephants

ドイツのポストロックバンドGastonや
TaunusのメンバーでもあるJochen Briesen
のソロプロジェクトSemuinによる2ndアルバム。

実験的な部分もありながらもかわいらしく、
不思議な感覚にさせてくれるエレクトロニカ。

今作はmidi音源を中心に作られてるらしいです。
midiのドラム、ストリングス、ヴィブラフォン、オーボエ、
クラリネット等を使って温かみのあるサウンドを生み出し、
そこにノイズやフィールドレコーディングされた人の声
などを混ぜ合わせた、とてもユニークな音楽。

1stも2ndもジャケットがかわいい。
The Booksとか好きな人に特におすすめです。

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Rubik / solar

北欧フィンランドのヘルシンキ出身の
4人組バンドRubikによる3rdアルバム。
Thomason soundsよりリリースです。

お祭りのような賑やかな楽曲に、北欧らしい哀愁もちょっぴり。
独特で良質なサウンドを生み出すドリームポップバンド。
色んな楽器を使ったオーガニックなサウンドで、
曲のアレンジとかも凝ってて、聴けば聴くほど感心する。
北欧の魅力たっぷりの素敵な音楽。
Animal CollectiveやSigur Rosの音楽と通ずるものがあると思う。

このPV、オフィシャルのらしいけどシュール(笑)


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Serph / Heartstrings

1st、2ndを聴いてすっかり虜になった
Serphの3rdアルバムが発売されました。

前作と路線は変わらずメロディアスで
ファンタジックでジャジーなアプローチもある電子音楽。
今回はストリングスが結構使ってあってよりドラマチックに。
次々に魅せてくれる展開も聴き応え抜群。
この人のは、リズムの組み込み方とかも好きです。

ジャケットも前回と同じく
河野愛さんが手がけられてます。
幻想的で描き込まれてて、見てると楽しい。

なんか聴いてたら泣きそうになる。
PVもかわいくて素敵です。

タワレコで買ったら、缶バッジがついててお得と思ってたんだけど、
レーベルのnobleで直接買ったら未発表音源が入った特典CDが
付いてくるらしい‥そっち買えばよかったかな。。聴きたい。



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